豆腐料理
えーのー夢茶屋


えーのー夢茶屋誕生秘話
 えーのー夢茶屋の誕生について,お話しようと思えば,話しは平成元年までさかのぼります。
 
 まずはこの地区で,転作作物として大豆を作ることになったのが始まりです。
 そして,平成12年に「この大豆を使って豆腐を作ろう!」と女性部が盛りあがり,『えーのー夢豆腐』が誕生しました。
 また,豆腐を作る中で

 できたての豆腐と豆乳を
 味わってもらいたい。

 という想いがふくらみ, 夢茶屋 を作ることとなりました。


 夢茶屋のメンバーは地元のお母さん(=素人)ばかり。
 何度も集まってどんな料理を出そうか,味付けは
これでいいか試行錯誤の連続でした。

  平成15年12月10日,ようやくオープンすることができました。


夢の地図
《地域の女性が描いた夢マップ》
店内に展示してありますので,ぜひご覧下さい。
えーのー夢茶屋のこだわり
 大豆
 当店で使用する大豆は,もちろん,当組合が生産した大豆です。その大豆は,夢グループのお母さんたちの手で豆腐に姿を変え,その豆腐は,夢茶屋でおいしい料理に変わります。もちろん,煮豆に使っている大豆も自社生産です。

 お米
  農事組合法人えーのーが栽培したお米使っています。

 野菜など
 メニューに取り入れられる大豆以外の食材も,地元で作ったものを使おうと考え,すぐ近くにある「道の駅三矢の里 あきたかた」から購入しています。

 作った人の顔が見える食材。安心な素材を使い,季節感のあるメニューを召し上がっていただくため,地元のお母さんたちは奔走しています。

 また,健康に配慮してうす味に仕上げております。

一面に茂る大豆畑
《青々と茂る大豆》
11月には収穫を迎えます。


ぜひ,えーのー夢茶屋へお越しいただき,
木の香る店内でごゆっくりおくつろぎ下さい。


※ 広島県安芸高田市吉田町には,サンフレッチェ広島の練習場があります。
夢茶屋へも,選手からたくさんのサインをいただきました。
運が良ければ選手達に会えるかも??