ノートPC1台で松井の一日信用株取引を行う。
株式投資は他の投資と比べて投資対象数が格段に多くなるため、大型モニターの多数設置となっています。それらの置き場所や組み立てに困る方はどうするのか…
そこで、デイトレのPC1画面ゆえの工夫を紹介します。(マルチWではありません)
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※株の売買は あくまで当人の責任において行われる と御了承頂いた上でお進みください。
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株などの投資にありがちな一攫千金や冒険を出来るだけ避けて、細かいトレード手法の積み重ねから見直してみます。そこで…
手数料無し金利無しの『一日信用取引』。
<2022.9.26から すべての建玉立替金の 金利がゼロに。>
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●ご存じの通り、株は 1円(1段)上がって正味100円の利ですが、1段上げて正味1円の利となる株があります。上がれば1円ずつ利益が増えて、下がれば1円ずつ損となります。
正味1円→5円→10円→50円→100円…と進みますが、10円正味になると笑えなくなります。無理は禁物。
株が初めての方や、老後のレクリェーションに、5円正味や10円正味がお勧めです。
最初であれば、正味1円を相手にしながら、松井のツールの設定方法や使い方を練習します。設定の詳細はネットを見るか、松井にメールで質問するか、電話します。操作慣れするまでには時間を必要とするでしょう。でも トレードの操作はマウスだけで済みます。
●最少担保金は30万円ですから、口座へ31万円入金します。この1万円が重要なことで、余裕が1万円のトレードをやることになります。
毎日やって3か月後、この1万円を維持できていれば、まずは合格の成果と思います。
退場経験者の再出発の打診としてやってみるのも有りでしょう。
30万円を切ると信用取引は停止となります、1万円だけ入金します。儲かっても、33万円辺りまで余剰金は出金します。冒険せず かつ 緊張のトレードを続けるためです。
信用取引や一日信用取引での建銭は、すべて借用銭が使われます。31万円の担保金であれば 約100万円までの株へ建玉できます。建ては当日中の返済が必要ですが、時間の許す限り(同一銘柄でも)繰り返し売買できます。
もし、建玉の損額が1万円に達すると新規建てができなくなります。さらに数千円増えると追加担保請求(追証)が発生し通知が来ます、即刻入金が必要です。
口座への入金結果は数分でネットへ反映されますので すぐに確認できます。これを放置すると直接の電話がかかってきます。、、追証や電話通知が来る前の処理が正しい手法です。
建玉を うっかり翌日に持ち越しすると、朝の寄りで全て切られます。その上罰金まで取られます。 どうしても返済したくないのなら、建玉を現引きすることができます。
場所は「株式取引」「株式注文」「現引/現渡注文」。
でも、口座が30万円以下になり、信用取引は停止します。残念でも損切すべきです。
また、小幅ティック抜きや、うっかり、に ご注意…
板の先頭に自分の建てや返済の注文が表示されているときに、それら指値の逆方向から当て値する注文は、株価誘導の煽り行為として禁止されていています。注意しましょう。
●ネットストック・ハイスピードでは他に「半年信用取引」「無期限信用取引」「現物取引(現引ではない)」なども同時可能です。これらの費用は異なります、参考まで。
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●松井は4画面の切替え表示を用意しています(画面1=F9キー、順にF10、F11、F12)が、表示できるウインドウ総数に制限があり、むやみの表示はできません。
また、ツールをフル稼働させるため、ChromeやEdgeなど他のアプリは全て閉じておきます。
●松井では文字の大きさを4段階から選べます、小・中(標準)・大・特大 があります。
場所は、画面左上の「設定」「全画面フォント設定」。
●PC側では、100%・125%・150%の拡大表示変更ができます。
場所は、「タスクバー左の窓印」「設定」「システム」「ディスプレイ」。
下に掲載している図は、125%、松井のフォントは「中」です。15インチ画面はW7で、後の17インチはW10です。
ネットストック・ハイスピード画面は設定(組立)時のPC側の倍率を覚えていて、%を変えても設定時の通りが表示されます。「ネ・ハ」の「全画面フォント設定」をいじった瞬間にサイズが変わります。
PCを150%で使っていて、その状態で「ネ・ハ」を立ち上げると設定時の(たとえば)「PC125%・松井フォント・中」に相当する画面が自動で立ち上がります。そして「ネ・ハ」も他のアプリも150%のままです。
たいへん便利です。ウインドウ枠の太さ違いで 位置が僅かにズレることがあありますので、今の画面で微調整して そのまま再保存(上書き)しますます。
また、PC側は前もって最高解像度(大抵これが標準)にしておきます。PCの解像度や倍率%を変えながら「ネ・ハ」画面の組み立てをするとPCや松井のシステムが壊れることがあります。PC側は前もって決めておいてください。
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●デイトレでは多くの情報を吟味する時間がありません。
デイトレ中に於いては、銘柄名・チャート・板の空白・買い持ちか売り持ちか・建ての口数・利か損か・指値の消し忘れ・今の口座残高、この八つが必要最小限と考えて画面を組み立てています。
●チャート中身の設定は自身でやってください。私の場合、狭い中での表示ですから、不要な部分はすべて除いています、たまに 移動平均線を1本だけ使う場合があります。
また、銘柄に適応させたティック数(自分なりの勘)チャートも使っています(これは出来高ボラティリティの大小ではありません)。ティックの人気を調べる場所は、「株式情報」「株式ランキング」「ティック回数」で意中銘柄の順位がわかります。
ローソク足の1ティックの天地幅は銘柄によって大きく異なる場合があります。それを下記の方法で、そこそこ揃えて眺めることで 株姿が認識しやすくなります。
「ネ・ハ」の動きが遅いときは、チャートW上部にある「本数を全部 200」にすれば全体がスムーズに動きます。
チャートをウインドいっぱいに広げるには…
数値指定による方法をお勧めします。チャートの余白をWクリックして下図の設定を。
更に チャート内の銘柄名を除いても そこに余白が残るときは、そのチャートのWクリックから フォント「設定」を最小の8ポイント以下のサイズにしてみてください。
ひとつふたつのチャートであれば、株価の位置でのマウス操作で先頭部分を解りやすくする方法があります。左右幅は変化しませんが、図の中であればローソク幅が変化します。
価格表示欄の幅を「2」や「1」の幅にすると数字は見えなくなりますが、この狭い場所での操作は有効です。ただ、その場所を「右の表示」にすると、なぜか横グリッド線が表示されません(エラー?)、「左の表示」ならグリッド表示します。
切り替えは チャート余白をWクリック「右側の軸」または「左側の軸」。
グリッド表示させるには、同じ、右の「グリッドX軸」「横軸表示」。
設定したチャートは保存しておけば次が楽です。「チャートの上で右押し」「現在チャート保存」。使うときは右押しから「保存チャート呼出し」(注意-本数や時間は入れ直し)
松井の4画面でチャートW全体を移動させるには…
・移したいチャートWの右上 X(赤くなる)を押して、まず消します。
(復元は、「チャート」「株式チャート」で、この画面は元通りになります)
・F9,F10,F11,F12 で画面を移動して「チャート」「株式チャート」。
●株価ボードに入れる銘柄集めも自身でやってください。銘柄の追加は、株価ボードの上に直接ドラグ移しができます。削除は銘柄名の上で右クリック。1ネームに50銘柄入りますので、10円、50円正味の銘柄がほぼ全部収録できます。1円、5円正味で、もう1ネーム。
・参考例です。
<正味1円>ド原油ブル2038、東マETF2516、楽天日経ダベ1459 …
<正味5円>楽天日経ダブ1458、日経レバ1570、NFTPX1306 …
<正味10円>東京電力9501、日産自7020201、ENEOS5020 …
<正味50円>三菱UFJ8306、ホンダ7267、パナソニク6752 …
正味10円には有名大型株が約20銘柄あり、これらは新規空売りが制度で認められていますので好みで利用できます。正味50円銘柄は一部不可あり。
1円や5円は指数株で使われていますので探してみてください。
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●デイトレでの失敗は、建て、返済、の切り替え忘れです。(もし、片方の建てをするだけであれば、任意の売禁止・買禁止の設定ができます。場所は板の右上の歯車、株式から。)ですが、
板での切り替えを不要とする、赤青ボタン「2Wayスピード注文」の2枚重ね を使う方法をお試しください。損切の決断にも有効です。
私は、9・4・2チャート画面で、買建て、売建てあわせて、日々やっています(片道10〜30回くらい)。
・また、ディスクトップ通知なし(設定の環境設定の右側上)、注文確認なし(板から)、シングルクリック注文(板の設定歯車から)、にしています。
≫≫よく使う 切り替え も 確認 も 報告 も 無し の最短の方法です。
Wクリック<希望銘柄をチャートから連結の指示>
板に大きな注文空白がないことを確認します。※
クリック <2way左の赤か青のボタンの建て>成行または指値。※※
板の先頭に指しても約定しない場合が多い。
クリック <2way右の赤か青のボタンの返済>上に同じ。※※
板への指値は上に同じ。
(※)板の「呼び値空白(空白を表示させる)」に印します、あとの2つは印なし。
(※※)成り行き建て注文は、詰まった板であっても、ときに3〜5段も行き過ぎた位置での約定となることがあります。よって 2wayを「指値」(当て値) の設定にしています。
●●重視すべきは「逃げ足の速さ」「転ばぬ先の玉はずし」です。
最小の手数と 最小の 視線移動とカーソル移動がそれをサポートします。
同値の返済であれば費用はかかりません。モタモタせず、やり直ししましょう。
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●画面を黒地にしたいときは、設定、全画面カラー設定、で変更します。チャートはダブルクリックして、背景色を左上角の黒色(こちらが安定している)に指定します。たくさんあるときは、保存して呼び出しを使いましょう。
ウインドウ周囲の白も黒にしたいときは、Alt + Shift + PrcScr Sys(場所は右上3つめ)で黒か白かに切り替えます。黒にするときにEnterがいるので、左手と右手を4点配置して行います。
●他社のアプリとネットストック・ハイスピードの混在使用…
場所はプルメニューの「ウインドウ」「SDI表示設定」を選んで MDI画面に変更します。元に戻すときもここで。
PCのメモリに余裕があれば、「ネ・ハ」をMDI表示にして、EdgeやChromeや他社のアプリと混在表示させてそれらとの同時使用ができます。
その際も、他アプリ画面倍率(PCの%)と「ネ・ハ」の倍率が各々生かせて表示されるので便利です。
Wの縁の影が邪魔で消したいときは、虫眼鏡の検索に「パフォーマンス」と入れて探します、と、「Windows のデザインとパフォーマンスの調整」から「カスタム」として、上から3番目「ウインドウの下に影を表示する」の印を外して、「適用」「OK」(Windowsが125%以下の表示でないと OKが下にハミ出している)。
<注意>
MDI表示は W上部のハミ出し使用ができません。また、ウインドウの前後関係に不自由があります。SDIとMDIを行き来するのは、配置が僅かにズレるようです。
どちらか必要なほうに決めて保存しておきます。
・後ろに隠れている板を前に出したくても、板の左右部分は発注欄ですからクリックできません。その場合はマウスを右でクリックすれば前に出てきます。
・カーソル矢印の残像付き移動は板と相性がよくありませんので除いておきます。
場所は、ツールバー左端の窓印、設定(歯車)、「デバイス」「マウス」下から3行目「その他のマウスオプション」タブの「ポインタオプション」「表示」。
・また、矢印は もう少し大きくするのが分かりやすいでしょう。
場所は、上に同じ、下から4行目「マウスとカーソルを調整する」「ポインタのサイズを変更する」。
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大型9銘柄を9チャートで…
初めの4画面は 15インチ・W7・125%、松井フォント「中」です。
チャートは最多の9枠仕様で取り組みます。ここでは10円正味銘柄だけを入れています。小さい方の板と「2Wayスピード注文」を2枚使います。
左に長いW、右に短いW、の順に並べると、組み立て微調整が楽です。
左からクリックして前に出し調整、右からクリックして表示させます。
板の中にも損益表示はありますが、複数銘柄ではありません。
・一日信用の消し忘れ指値は翌日に持ち越しされません。ですが…
大きい移動の大引けに捕まることがあります。罰金を取られるだけになってしまいます。 大引けの前に必ず確認しましょう。
・また、マウスのロールで、各Wは必要な場所表示をしてくれますが、それでWの重なりが前後移動することもありません。良く出来ています。
●小さい板で「損切り指値」を手早く使う方法。
「益出し・損切」両方設定で、わざとに大きすぎる利益数にして建てた後、利確したい時に、板に表示されている返済株数を板下部の「一括取り消」(買い持ちなら左、売り持ちなら右)ボタンで一旦除けば 自動で「損切指値」(こちらは板への表示無し)も除いてしまうようです。つまりワンタッチ解除となります。
ここで使っている画面であれれば、すぐ下で連結された2wayの返済側のグレーに 青か赤の色ボタンが灯きますので押すだけです。都合 ボタン2つで 損切解除と利確ができます。
2wayの建てで同様の「益出し・損切」をした場合も板の「一括取り消」が有効に作用します。お試しください。
●「損益額」の推移を表示させる。
・ボタンを押すことで損益額がわかります、トレード毎に確認できます。 ボタン押しでWが前に出ることはありません。場所は「余力情報」「現物買付余力」です。
・多くのウインドウを画面に表示させていますが、不幸にもウインドウ上部右端部分しか見えないときは、「?」や「X」の位置をマウスの右ボタンで押せば、何事もなく前面に出てきます。
●4チャートに変身。特定図をクリックして右下の「画面設定」から4分割図を選びます。
その次は、同じ要領で2チャートの表示です。
1チャートの表示は、希望図をクリックして右下隣の「画面転換」です。
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2Wayスピード注文だけで9銘柄を…
<17インチ>
PC 125%・松井フォント「中」です。
1・5・10円正味株に向いていると思います。
正味10円・50円銘柄であれば、正常な注文の厚さと値動きをします。買いや売りの方向が変わると板の先頭に指しても 先へ行くばかりで、約定に取り残されます。で、板が必ずしも必要とは言えなくなります。
ここでの2way使用は、右に並んでいる返済側の「返済」ボタンを押しておかなければなりません(最初の1回だけ)。
注文株数は初期設定で「空白」になっています。最初に、銘柄を変えて1〜2回の連結確認をしてください。それにより両方とも自動的に100株が設定されます。
2wayの注文には「成行」と「指値」の2通りありますが、建ては、値の先頭に当て値する「指値」方式をお勧めします。アルゴに先を越されて蹴られる場合がありますが、「成行」と比べてどちらが得であるかは 時によることでしょう。
しかし、返済注文の場合は蹴られが続くと利が減ります、こちらは「成行」にしておきましょう。逃げの返済なら尚更です。これらの状況は板を併用して眺めると良くわかります。
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見やすい画面の2Wayで5銘柄を…
<17インチ>
PC 150%・松井フォント「中」です。
広い面積を占める板を使わないので、いくらか大きい文字の画面が見れます。もっと大きい文字も可能です。
赤い@、A、B、C、Dの5銘柄を、黒い丸a(a)は24ティック、(b)は1分、(c)は6分で1日分の足です。
緑の(h)が2wayの建て側で、指値設定です。(i)が返済側で、最初にボタンの指示が必要です。どちらもチャートから連携指示しますが 銘柄名を隠していますので注意が必要です。
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1株2チャートで6銘柄を…
<17インチ>
PC 125%・松井フォント「小」です。6銘柄を限定して2種チャートで組みました。大きいチャートが4分足で、下の小さいチャートは同じ6銘柄の1分足です。
板のハミ出し移動は、↑キーで上に13回、←で左に5回です。この状態で終われば、次の日に、左上角にハミ出しなしで表示されますから、左上角の「丸六かMマーク」「移動」にして矢印キーで上の回数の移動だけでOKです。
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板見式画面の構成を…
<17インチ>
天地幅の長い板が必要な方のために…PC(W10・17インチ)の表示倍率を100%、松井を「小」の設定にしています。小さい方の板「値数34段」が配置できます。
下の画像を 今お使いの画面いっぱいに拡大すれば(ctrlキー+マウスロール)およその感じが分かります
<注>こちらのトレードには大きい資金が必要です。
@…小さい方の板です。必ず「連」。タスクバーも非表示。場所は、タ…バの余白で右押し「タ…バの設定」上から2番め。
(a)…このスライダーの位置移動が1日足の代用になります。テッペンがstopの位置です。
A…日経平均の5分足と60分足と、現在時刻の表示です。この画面の紹介作業は引けてから行っています。
B…複数銘柄の建玉の口数と損益などが自動更新表示されます
(b)…板を他銘柄で使用中に 急な処理が必要であれば、ここの目的の損益数字をWクリックしてください、板が即座に表示してくれます。
C…指値の消し忘れや損切の解除で使います。
D…ボタン押しで 取引毎の収益と損額がわかります。口座残高も。
E…株価ボード。(なにか1銘柄入れて) 目立つ名前でひとつ作っておきます。
F…「株式上昇率/下落率」。上昇率を探すか、下落率を探すかかはボタンで選びます。各100番まであります。ここでは30番まで表示させていますが、マルチチャートの下に隠れています。
率を算出する時間幅が(c)で選べます。自動更新設定(d)にしておきます。
場所は、「株式情報」の「株式ランキング」から。
G…「マルチチャート」です。場所は「チャート」の一番下にあります。
★使い方…Fの上昇か下落かを決めて リストの上で右クリック「一括登録」「上位50」とします。 Gに移って左上の「マルチチャートボード(e)」から先程の名前(株式上昇率/下落率)を選びます。ここの窓では6図ずつ表示させています。
5分足なら1日分、15分足なら3日分を表示します。チャート内の赤線(f)は、強い赤ほど大きい上昇を示し、青はその反対。強弱ありで赤青とも5段階です。そして 上げ幅(下げ幅)と出来高と平均線などをチラ見しながら…
窓の中でマウスロールかスライダーで上下させ探します。これは !!! と思うチャトをWクリックして板に表示させれば、板見の適正姿とタイミングがより確かです。
私は 寄り直後をFで保存して、Gで(f)赤や15分足を よく見ています。
次の銘柄を選ぶ前に、板の銘柄名を(目立つ名前で作った)株価ボードにドラグ写し(h)しておきます。ここに溜まった銘柄はG(e)で選ぶことでまとめてチャート表示できます。
●株式ランキング のいくつかを見るとして、、、朝の寄りから10分もすれば 株価ボードEに6銘柄は確保できます。その名前をG(e)で選べば マルチチャートに6銘柄が出ます。
1分足か5分足の設定をして、更に、株価ボードをティック表示付きにして、合わせ見れば タイミングの精度が向上します。
板への表示はマルチチャート図か 株価ボードのティック位置をWクリックします。
Fの一括登録のときに、「保有銘柄」と「注文中銘柄」がマルチチャートの中だけに自動で追加保存されます(ややこしい)。
・保有銘柄…今現在のすべての建玉。
・注文中銘柄…板に指値している銘柄です。
G(e)で選べばチャートが見られます。
Fの再度の一括登録は、前回を上書きとしますから保存名リストがむやみに増えることはありません。
チャートの表示位置を変えたければ(i)のようにドラグすれば、この窓と株価ボード内で位置を入れ替えて表示してくれます。または、(i2)のドラグでもよい。まったく任意の銘柄であっても、追加して この位置で 表示してくれます。
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縦長の板見画面を…
<17インチ>
PC(W10・17インチ)の表示倍率は125%、松井は「中」ですす。
小さい方の板で値数54段です。
掲載図の記号は上と共通させています。適宜あわせてお読みください。
価格上下移動が高速で大きく動くときに使いま。または、図のように飛び空き板のときに使います。これらのトレードには大きい資金が必要です。
PCを机に立て置きして使います。ネットストック・ハイスピードのトレード操作はキーボードを使わないので実現します。マウスだけですべて事が足ります。
Ctrl+Alt+矢印キーの右か左で画面が90度横倒し表示になります。電源コンセントや無線ルーターやマウスのチップを差し込んでいない方を下にしてください。
・画面を横倒しにして、上図をいっぱいに拡大すればおよその感じが分かります。
使い方は上と同様です。 マルチチャートは2図しか表示できませんが、それでも選別には有用です。スライダーを使っての表示移動が効率がいいようです。
FやGの設定のボタンなどが見えなくなっていますが、必要に応じてウインドウを右に伸ばしてください。
有望銘柄は図のように @からEへドラク写ししておきましょう。Eの株価ボードは名前の方を左外にして右のティックを見せておくほうが良いかもしれません。
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●トレード結果の詳細を調べてみましょう。
本日の取引を見るには…Chrome または Edge で松井にログインします。「資産状況」「株式売買損益」そこの所定項目を指示して右の「設定保存」から表示させます。
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会話などは、下のツイッターを開いて
リプライ または
メール してください。
タヌ吉の一日
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最後になりましたが、「これは便利!」の極めつけです!
株の資金として30万円を入金していますが、これがFXの資金として切り替えて流用できます。FXをやりたければ申し込みするだけで、新たな口座を作る必要は無く、株とFXを行ったり来たりできます。
FXは株より少ない資金でやれますが、30万円を切ってしまうと株の方ができなくなりますのでご注意を…
左がFXチャートで、右はFX取引ツール。MDIモードの画面です。
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無理をせず、日々に楽しみましょう。
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