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月
は毎年3.8cmほど地球から
遠のく
月へ多くの隕石が落ち込み、そのため月は少しずつ重くなっているでしょう、ですがそのことは月が遠のいたり近づく原因とはならないですね。
月が地球から一定の距離を保つには、ある決まった公転の速度が必要で、今は1.022 km/sですが、その速度はほんのわずかに速すぎることになります。月の公転方向へ向け大きな隕石が落下(追突)したのだろうか。
天体は接近するときは互いの引力に引かれ、衝突の瞬間にその動きは相殺されます、だからこれは原因とはなりえない。‥とは言い切れませんが、まあ、これは除外。
確実な原因となるのは地球が軽くなるということ。地球が軽くなれば引力も弱くなり相対的に月の公転速度が速すぎることになります。月は速度の遅い外側にゆっくりと移っていきます。
地球が軽くなれば、月への引力も弱くなり、角速度も短く弱くなります。上図の赤い角速度となります。月の公転半径が赤点線のように少し大きくなります。
地球には毎日数百トンの隕石が落下するといいます。
<※01>
‥‥それでも軽くなるといえば何がなくなっているのだろうか。
気体のほかにはありえまいと思えるのですが。
中でも水蒸気が多量に減り続けているのではないだろうか。
アフリカのサハラ砂漠には大河の痕跡が多くあります。googleの"地図"からアフリカの中央部ニジェールあたりの砂漠を拡大表示し"航空写真"の表示にするとよくわかります。
かつて地球は、全球が凍りついた(つまり今より水は多かった)こともあったといいます。
<※02>
現代は第4間氷期で年々暖かくなってるので、各地の氷が溶解し水は増えつつありますが、本来ならばツバルの水難どころでは済まないはずだったのではないだろうか。
水は水蒸気になり膨らみすぎて大気圏の外までも広がり、地球の太陽公転の軌道に取り残されているのではないだろうか。
水は大気中で水蒸気、霧、小粒子の氷として雲などに存在しています。霧も小粒子の氷も大気より軽いので空中に浮かび、上空にたむろします。
水蒸気は単独の1分子ですから、どんどん上に昇り、上空では気圧も温度も低く氷の状態となり、接触しても液体ではないので合体しません。重くならないので落ちてきませんね
地球の大気の組成を見ると(カッコ内は分子量で重さの目安)
窒素‥‥‥‥(28)‥‥‥78%
酸素‥‥‥‥(32)‥‥‥21%
アルゴン‥‥(40) ‥‥‥ 1%
水蒸気‥‥‥(18)‥‥‥‥0.5〜4%
二酸化炭素‥(48)‥‥‥‥0.04%、
<※03>
ほか… となっており、水蒸気より軽いのは、水素、ヘリウム、メタンの三種でいずれも大気の組成としては極微量です。よって水蒸気は大気の最上部に移動してしまうでしょう。
ではこの三種がなぜ今も存在しているのか?と思われる方に‥‥
メタンはメタンハイトレードという物質で海底の地下に多量にあり、ここから大気に放流しつつあり、その際一緒にヘリュウムも放出しています。メタンは燃料にも使われ、燃えると水素を放出します。
宇宙に取り残された水蒸気ほかの気体は、翌年めぐってきたときに回収されるかというと、そうはならず、太陽風により外側に押し流されてしまいます。
そこは火星の軌道があり、地球を離れた水蒸気を幾分かは取り込むでしょう。でも大半は木星か土星が吸収することになるでしょう。
振り返って、地球とほぼ同じ大きさの金星は砂嵐と希硫酸の大気で海はありません。金星の水は早々に大気圏に昇華し、相当量が地球に到来したでしょう。よって地球の水や幾種かのバクテリア類は火星にも到達してるのではなかろうか。
あらゆる観測手法の目覚しい発展でたいへんリアルな火星の地表の写真を見ることができますが、そこには大河の流れが作ったとおもえる地形もあります。
しかし、もう火星に水はありません、火星は局地の氷を除けばほとんど水はありません。私達の地球も氷の状態を保つ努力をしなければ水は減る一方です、行く末は火星か金星か。
氷河期と温暖期は交互にくるから、時が過ぎれば同じことさ‥‥とはなっていないような気がします、それに今回は人が居るのできっと事態はは早急に悪くなる!
非温暖化が成るか否かは宇宙の生命体として最初の生存テストではなかろうか?
これ、ほんとうに大げさなことなのだろうか?
2008.1.18
追記
米国の月探査隊が月に電波反射鏡を置いています。それに向かって、電波の照射・反射・受信の時間を測ることで判明した距離です、その測定方法にはビックリです。
1年で3.8cmの遠退きであれば、1億年で3,800km、10億年で38,000kmです。今、月と地球は38万km離れていますから、10億年で1割ほど遠退いたことになります。これは、ぜひ、「31」をご覧ください。
<※01>隕石について
<※02>地球全球凍結について-A
<※03>大気の成分について
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